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御茶ノ水オフィスお引越し&開発のオフィス環境について

こんにちは、開発2年目エンジニアの 岩﨑 俊貴 です。

年明け初めての投稿ということで、
新年あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

さて、実は1月末で開発のオフィスが引越しを行います。
今は東京の開発オフィスは御茶ノ水にオフィスがあるのですが、本社のある外苑前へ統合します。

ということで、今日は開発を行う上でのオフィス環境について記事を書きたいと思います。


最初は本社で開発を行っていた。

私が入社した2014年4月には開発はありませんでしたので、
私が半年たった頃ぐらいから開発のメンバーとなり、

開発を開始し始めた時はまだ営業の電話が鳴り響く中、
新卒ということもあり、電話を取りながら開発をしていました…

そんな中、開発に集中できる場所をということで 御茶ノ水オフィスができました。


御茶ノ水オフィスでよかったこと

オフィスに何もない状態からもの、体制を整えて、自由にできたことが良かったなと思います。

例えば、私はバランスボールを使っています。
開発以外だと、バランスボールで仕事をしている人はなかなかいないと思いますので、
明日からバランスボールで仕事します!とはなかなかなりにくいですよね笑

枠の外から考えて、いいものを取り入れながら実行していく。

ものひとつとってもそうでしたが、開発体制など、
すでにあるものではなく、新しく必要なもの事を考えたり、導入したりという毎日でした。

ちなみに、バランスボールは
結構お気に入りですので本社にも持っていく予定です。笑


本社のスペースを変更し、開発と開発以外のメンバーとを同じスペースに

開発以外のメンバーともコミュニケーションを生みやすくする。

そのために御茶ノ水開発オフィスは本社に統合されます。

レイアウトやスペースがどのように変わるか、変えていくか、

生産性、やる気がアップする環境にしていきたいものです^^


生産性、やる気の上がる環境は確かに存在する

今後の参考にいろんな会社さんの例を集めてみました。

たとえば、下記記事ですと、 - エンジニアはもっとクリエイティブな環境で働くべき

生産性が上がる
 - 効率が上がる
 - 集中できること
 - 機能的であること
 - コミュニケーションを生むこと

モチベーションが上がる
 - リラックス、気分転換できること
 - 洒落ていること
 - ワクワクすること

上記あたりは特にそうだなと思いました。

【株式会社サイバード編】モチベーションを刺激する、イケてるベンチャー企業のオフィスづくりとは?

「ここで働きたいからエンジニアになる」とまで言わせたワンオブゼムのオフィスがすごい

ITエンジニアを変えるオフィス(1)

なども参考になりそうです。


開発人数が増え、開発以外のメンバーも増えていく中でどのような環境が良いのか…

引き続き探っていこうと思います。

「今のオフィスのここがいい」
「どんなオフィスだったらもっと仕事したくなる?」

など、聞いてみたり、 機会があれば訪問したりすることにします。

岩崎


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